ゲイブ・ハラミロの『Making Champions』の両手打ちバックハンドの評判

ゲイブ・ハラミロ『Making Champions』両手打ちバックハンドの評判

ゲイブ・ハラミロの『Making Champions』 Vol.1 フォアハンド & Vol.2 両手打ちバックハンドは、超一流テニスコーチの今まで経験を全て纏め上げたものです。

テニスの上達で大切なポイントとして「バックハンド」があります。

ゲイブ・ハラミロもDVDの中でもフォアハンドを得意なテニスプレイヤーは８０％になると表現しています。

フォアハンドが得意なプレーヤーが多いのも現実としてあります。

裏を返せば、フォアハンドは好んでいるが、バックハンドを苦手としているテニスプレーヤーが８０％にもなるという事になります。

つまりみんなバックハンドには苦手意識をもっています。

苦手なバックハンドを効率的に上達して勝てるテニスになります。

沢山のテニスプレーヤーはフォアハンドよりもバックハンドが不得意です。

みんなが苦手なバックハンドが勝つためのテニスで重点的に取り組むべきポイントになってきます。

フォアハンドのストロークについて、16個に分割して上達法を説明しています。

バックハンドも同様に、現在の主流の両手打ちバックハンドのストロークを16分割して、その一つ一つの動きをしっかりと解説していきます。

現代テニスではバックハンドは両手打ちのプレイヤー主流になっています。

両手打ちバックハンドでもグリップは大きく3つほどスタイルがあります。

◇イースタングリップとイースタングリップ

◇コンチネンタルグリップとセミウエスタングリップ
◇コンチネンタルグリップとイースタングリップ

の３つのタイプがあり、主流がどれかはハッキリしていません。

両手打ちバックハンドはまだまた将来性のあるショットであり、これからもストロークは進化して強化され、より強く弾むスピンのかかったボールでの勝負になっていきます。